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仮想待合室

仮想待合室で、突発的なアクセス増にも動じないインフラ運用を。

突然のアクセス集中でも、サーバーやDBを圧迫せずに処理を最適化。「落ちない」「止まらない」サイト体験を実現しながら、信頼されるオンライン販売・登録プロセスを構築できます。

1100億人超がQueue-itを経由。現場に選ばれる理由があります。

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Rakuten logo
Tokyo Metropolitan Government logo
Sony music logo
Sky logo
Ticketmaster logo
Bath and Body Works logo
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Zalando logo
Chiba Lotte logo
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Stubhub logo
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Selfridges logo
85%

エラーや過剰販売を防ぎ、販売効率が改善したと回答した顧客の割合

84%

顧客体験が向上したと回答した顧客の割合

33%

データベースコストの平均削減率

* 2024年にQueue-itが顧客対象に行った調査より

スムーズな運用で繁忙期にも安心感を提供

  • 年数回のピークのためだけのシステム増強は不要
  • ログインやDB呼び出しなどのボトルネックを保護
  • 想定と異なる行動にもリアルタイムで調整
  • Queue-it経由の通信は個人情報を含まず安心
 How Queue-it works

顧客に信頼される購入体験を構築

  • ブランドに合わせた待合室画面でCXを損なわない
  • 待合室を複数用意し、既存顧客を優先対応
  • リアルタイム通知・残り時間表示で離脱を防止
  • 先着順やランダム抽選などで公平性を確保

トラフィックの流れを自在にコントロール

  • トラフィックが上限を超えると302リダイレクトでカスタマイズされた待合室へ
  • 待機中はQueue-itインフラ上で待ち時間を明示
  • 順番が来ると再度302リダイレクトでサイトに戻し、トークンで通過を確認

無料相談に申し込む

  • 流入・流出数、待機人数、待ち時間などを可視化
  • ウェブアプリのパフォーマンスに応じて通過速度を調整可能
  • ボットや不正ユーザーの排除も対応

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  • イベント準備時間とオンコールの負担を削減
  • 売上直結の業務にチームの集中力を最大化
  • サーバー・DB拡張コストを削減しコスト最適化

無料相談に申し込む

簡単な実装

ダウンタイムなし、最短1日で導入可能

25以上の連携オプションで、既存の技術環境にスムーズ統合
AWS
Akamai
Cloudflare
Google Cloud
ASP Net
Shopify
Salesforce
Java
Apple
Android

サイトを通常運転しながら売り上げ記録を更新

Queue-itがない場合 ❌
  • システム障害、ユーザー体験悪化のリスク
  • 高負荷対応のために高コストなインフラ投資が必要
  • 遅延・エラー・取引失敗による顧客離脱
Queue-it導入済みの場合 ✅
  • トラフィックを制御してサイトダウン・遅延や過剰販売を防止
  • サーバー・DBのコスト削減
  • ユーザーとの信頼を構築し、ピーク時の商機を獲得

無料相談のベネフィット

  • ビジネスニーズに合わせたご提案
  • 仮想待合室でのトラフィック制御方法をご紹介
  • 次のセールに備える実装ノウハウを習得
sourceforce and aws awards

よくある質問

Queue-itは、トラフィックを待合室にリダイレクトすることでサイトやアプリへのトラフィックを制御します。アクセスが集中した場合、ビジターはHTTP 302リダイレクトを介してQueue-itのインフラ上の待合室にリダイレクトされます。順番が来ると別のHTTP 302リダイレクトを介して目的のページに戻り、待合室を通過したことを証明するトークンを取得します。

Queue-itをお使いいただける場面としてこのようなものが挙げられます。

  • 予想外のアクセス急増が心配な場合
  • 人気販売など、アクセス急増が予想されるイベントを控えている場合
  • 先行販売や会員限定販売など、特定の顧客にのみアクセス権限を与えたい場合

Queue-itをセーフティネットとしてご利用の場合、アクセスが設定した閾値を超えると待合室が発動します。ビジターはカスタマイズ可能な待合室にリダイレクトされ、先着順で目的のページに案内されます。
開始時間が決まった販売や申請でご利用の場合、時間前に到着した人はカウントダウンページへ案内されます。開始後待合室が稼働すると、先に到着していたビジターはランダムな順番を、それ以降に到着したビジターはそれに続く先着順の番号を受け取り、列に並びます。会員限定販売でご利用の場合は、事前に待合室と販売ページにアクセスできるユーザーを選択することができます。ユーザーはメール認証もしくは一回限り有効なユニークリンクで認証をする必要があります。

スケーリングをするとキャパシティを拡張することができますが、以下のようなデメリットがあることも念頭に置いておく必要があります。

  • サーバーとデータベースのスケーリングは高額な費用がかかる
  • 旧型のバックエンドやサードパーティーシステムなど、スケーリングできない部分がボトルネックになる
  • 専門知識と綿密なモニタリングが必要で運用に労力がかかる


Queue-itを使ったトラフィック管理には、このようなメリットがあります。

  • サーバーとデータベースのスケーリングコストを削減できる
  • 拡張できないボトルネックを守り、より確かなアクセス集中対策ができる
  • 最小限の作業量でシステムを24時間最適に保つことができる

ビジターが待合室に送られるタイミングは、どのようにQueue-itを設定いただくかによって異なります。
まず、待合室を常時表示するか、またはピーク時のみ表示するかをご選択ください。ピーク時のみ表示するオプションの場合、設定した値を超えるトラフィック流入量(1分あたりの訪問者数)が発生すると待合室が稼働し、ビジターは待合室にリダイレクトされます。
次に、ユーザーフローのどの部分を待合室で保護したいかをご選択ください。これにはウェブサイト全体、ランディングページ、ログインページ、「カートに追加」ボタンクリック時など、さまざまなオプションがあります。保護対象以外のアクションを実行したビジターは通常通りサイトを閲覧できます。

Queue-itの仮想待合室では、お使いのシステムの許容量に合わせて分間の流出量(サイトに送るビジター数)を設定することができます。流出量は、Queue-it APIやWebベースの管理プラットフォームで、リアルタイムに調整します。
最適な流出量を設定するためには、負荷テストを実行することをお勧めします。負荷テストを実施できない場合でも、Queue-itの技術担当にご相談いただければ、お使いのインフラの状態に合わせた最適なトラフィックレベルを推奨致します。

Queue-itは、クライアントサイド、サーバーサイド、エッジ、モバイルSDKコネクタを介して統合することができます。25種類以上のコネクタを用意しておりますので、お使いのシステムに合わせたものをお選びいただけます。

モバイルデバイスにも対応しています。 (iOS、Android、Cordova、React Nativeアプリケーションフレームワークへの統合が可能です。)
ビジターがデスクトップ上で待ち始めた場合でも、モバイルデバイスで引き続き列の順番を維持することが可能ですので、外出の必要がある場合などにも安心してお並びいただけます。

Queue-itの仮想待合室は、ボトルネックの発生を防ぎ、極端なアクセス集中にも対応できるように設計された軽量なソリューションです。そのため、一般的なウェブサイトやアプリ上でユーザーを保持する場合と比べ、はるかに少ないリソースで運用が可能です。
Queue-itはクラウド環境でホストされており、世界各地のAWS専用データセンターにより高いスケーラビリティを実現し、単一障害点を排除しています。現在、Queue-itは1日あたり平均7,500万件の訪問を処理しています。

 

トラフィック急増に追われないシステム運用へ