- トラフィック・オーケストレーションで保護するビジター、ページ、アクション、APIの指定
- URL、ヘッダー、Cookie、アイデンティティに基づくカスタム処理ルールの適用
- 対象サイトやページに流入する全トラフィックのリアルタイムな可視化と制御
- アクセスルールでブロック、チャレンジ、認証、バイパスなど、細かな設定が可能
- 高度なAIボット検知とトラフィック制御技術の連携による強固なセキュリティ
- サポート担当者の許可リスト登録やVIP向け限定・先行アクセスなど、ID別の管理が可能
- 需要が処理能力を超えた際の待合室自動起動による流入数の制御、過負荷とサイトダウンの防止
- ランダム化、先着順、招待制アクセスによる限られた在庫の公平な配分
- 明確な待ち時間情報と、ブランドに沿ったインタラクティブなビジター体験
- セッション有効期間を設定し、スムーズなサイト内行動へ
- 決済時の追加チェックによる、ビジターごとの購入数制限の徹底
- 購入などの主要アクション後にセッションを無効化し、新規ビジター向けの処理枠を確保




サイトダウン・遅延化を防止
高負荷下でもサイト、アプリ、APIを安定稼働
ボット・不正アクセスを排除
AIによるボット対策で悪質なボットや転売業者をブロック
トラフィックを把握し、即座に対応
単一プラットフォームで分析・フィルタリング・制御をリアルタイムに実行
増強コスト・インフラコストを最適化
許容トラフィックを設定するのみ。残りはQueue-itが自動制御
公平なアクセスと配分を実現
販売参加者や順序を管理し、限られた在庫を正規顧客へ届ける
ピークイベント運用を効率化
計画から実施、振り返りまでを一元化し、運用負荷を軽減
期待感を高め、コンバージョンを向上
購入意欲の高いユーザーとの接点を強化し、クロスセルやデータ収集を促進
セキュアな限定アクセスを提供
顧客ロイヤルティを高めながら、ノイズのない分析環境を実現

25 個以上のコネクタ、簡単な実装
以下ページで技術的な仕組みの説明をご覧いただけます。(英語のみのご案内です。)
高需要の販売・登録実施時に、WebサイトのビジターをQueue-itの仮想待合室へ誘導することで、サイトの過負荷を防ぎ、限られた在庫への公平で秩序あるアクセスを実現します。
すべてのビジターに公平なアクセス
ランダム化、先着順、割り込みを防ぐ待ち行列で、イベントの公平性を確保。
待ち時間をリアルタイムに可視化
待ち時間や進行状況をリアルタイムで表示。メッセージ配信やメール通知にも対応。
ボットや転売業者を排除
ボット対策で悪質なボットや転売業者を待ち行列から排除し、正規顧客の購入機会を確保。
より公平な販売が実現できるようになったと実感したQueue-it顧客の割合
ビジターのオンライン体験の向上を実感したQueue-it顧客の割合
エラーページより待合室を選ぶ消費者の割合
トラフィック・オーケストレーションは、トラフィックがWebサイト、アプリ、APIへ到達する前に機能する制御レイヤーです。Queue-itは、各リクエストのアイデンティティ、意図、コンテキストを示すシグナルを読み取り、次の4つの段階で適切な処理を判断します。
- インテグレーションルールですべてのリクエストを評価し、保護対象となるページ、アクション、APIを指定
- IPアドレス、ユーザーエージェント、レピュテーションなどのシグナルに基づいてアクセスルールを適用し、チャレンジ、ブロック、バイパスのいずれかを判断
- 需要が設定した処理能力を超えた場合は、待合室を起動して流入するトラフィックを制御
- 入場後のセッションを管理し、決済などの主要なアクションが完了した時点でセッションを終了
仮想待合室は、オーケストレーション・エンジンが実行できる処理の一つです。顧客、ボット、AIエージェントのいずれから送信されたリクエストであっても、Queue-itがすべてを評価・判定・振り分けし、適切なトラフィックだけをシステムが処理可能なレートで通過させます。
Queue-itは、オンラインのビジターを待合室へ誘導し、Webサイトやアプリへ流入するトラフィックを適切に制御します。主な利用方法は次の3つあります。
- トラフィックがあらかじめ設定した閾値に達した場合にのみ起動するセーフティネットとしての利用
- アクセス集中が予想される販売や登録イベントでの利用
- 限定販売や先行販売など、特定の顧客だけにページへのアクセスを許可する場合の利用
Queue-itをセーフティネットとして設定した場合は、トラフィックが設定した処理能力を超えたときにのみ、顧客をカスタマイズ可能な待合室へ誘導します。その後、流入量を制御しながら、先着順でWebサイトやアプリへ案内します。
販売や登録の開始時刻が決まっている場合は、開始前に訪れた顧客をカウントダウンページで待機させます。開始時刻になると、抽選と同様の方法で順番をランダムに決定し、すべての顧客に公平な機会を提供します。開始時刻を過ぎてから訪れた顧客は、到着順でオンライン上の待ち行列へ案内されます。
限定アクセスに利用する場合は、指定した顧客だけが待ち行列と保護対象ページへアクセスできます。顧客が招待対象であることは、1回限り有効な専用リンクまたはメールアドレスを使用して確認できます。
ビジターを待合室へ案内するタイミングは、Queue-itの設定によって決まります。
まず、待合室の表示方法を「常に表示」または「ピーク時のみ表示」から選択できます。「ピーク時のみ表示」を選択した場合、トラフィックが設定した閾値を超えたときにのみ、待合室が起動します。
次に、Queue-itを適用するユーザーフローの範囲を指定します。サイト全体、ランディングページ、ログインページのほか、顧客が「カートに追加」を選択した際の動的リクエストなども対象にできます。
これにより、ユーザージャーニーの中で保護が必要な段階に限ってビジターを待ち行列へ案内できます。保護対象のアクションを行っていないビジターは、通常どおりサイトを閲覧できます。
待合室は、次の6種類のトリガーパラメーターに基づいて起動できます。
- URL
- リクエストボディ
- ユーザーエージェント
- Cookie
- HTTPヘッダー
- JavaScript変数
Queue-itは、先着順(FIFO)とランダム化を組み合わせることで、すべての顧客に公平なアクセス機会を提供します。
待合室をセーフティネットとして利用し、アクセス集中によって起動する場合は、先着順で運用されます。
開始時刻が決まっている販売や登録イベントでは、開始前に訪れたビジターを、カウントダウンタイマーが表示されたプレキューで待機させます。開始時刻になると、プレキューで待機していたビジターの順番が抽選のようにランダムに決まり、その順番で待ち行列へ案内されます。順番の確定後は先着順となり、販売や登録の開始後に訪れたビジターは待ち行列の最後尾に加わります。
このように、開始時刻が決まっている販売では、ランダム化と先着順を組み合わせることで、時間どおりに訪れたすべてのビジターに、最初にアクセスできる公平な機会を提供します。同時に、処理速度の速いボットが不当に有利になることも防ぎます。
待合室からサイトへビジターを案内するレートは、1分あたりのビジター数で設定できます。設定したレートは、GOプラットフォームまたはAPIを使用して、リアルタイムで増減できます。最適な送出レートを決定するには、負荷テストの実施が効果的です。負荷テストをまだ実施していない場合は、Queue-itのピークトラフィック専門家が、これまでに培った知見を基にシステムのボトルネックを特定し、インフラが処理できるビジター数を確認したうえで、サイトのパフォーマンスに適した初期レートをご提案します。
Queue-itは、クライアントサイド、サーバーサイド、エッジ、モバイルSDKの各コネクタを使用して実装できます。25種類以上のコネクタを提供しているほか、導入を支援する専任スタッフが、お客様の実装をサポートします。
はい、利用できます。Queue-itはモバイル端末に対応しており、iOS、Android、Cordova、React Nativeの各アプリフレームワークへ組み込むことができます。また、パソコンで待機しているビジターが外出する必要がある場合には、待ち行列の順番をモバイル端末へ引き継ぎ、移動中もそのまま待機を続けることができます。
















G2レビューより