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ネット行列システム

サーバー落ち知らずのサイトを実現

トラフィック管理で、繁忙期にもスムーズなオンライン体験を提供 & 安定した運用を

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Tokyo gov logo

トラフィック管理で実現できる最適なオンライン体験

  • サイトの処理能力に合わせた流出量でサーバーダウンを防止
  • 支払いゲートウェイやログインなどのボトルネック部分に実装
  • セーフティネット機能で予想外のピーク時にも対応

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online queue system
  • アクセス量や待ち時間などのトラフィックデータをモニタリング
  • ウェブアプリのパフォーマンスに合わせて流出量を調節可能
  • 悪性botや不正行為からサイトを保護

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  • 既存システムへのアドオンのみ、再構築の必要なし
  • アクセス集中する企画時のシステム運用負担を軽減
  • システム障害の心配がない販売が普通の毎日に

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online queue system
green marble on top of stairs
bottleneck with green marbles

仮想待合室の仕組みとは?

アクセス数が処理能力を超えた場合、ビジターはカスタマイズされた待合室にリダイレクトされ、そこから目的のサイトやアプリへ先着順に戻されます。

technical look at how Queue-it works
technical look at how Queue-it works

お使いのシステムに素早く実装

  • 25種類以上のコネクタ(エッジ、サーバーサイド、クライアントサイド)
  • 実装は最短1日で完了
  • GDPR & CCPAに準拠、センシティブなデータの待合室通過なし
Queue-it connectors

Queue-itで可能になること

Deliver seamless end user experience

一貫したユーザー体験

シームレスな体験を創り出し、ブランド力を高めます。「待ちの心理」を活用することで、ソーシャルプルーフを引き出します。

Manage queue traffic in real time

簡単な操作&分析

待合室の設定やモニタリングはGO Queue-it(管理プラットフォーム)上で簡単に行うことができます。各イベントのトラフィックデータも入手可能です。

Protect against malicious bots

bot&不正対策

悪性botの手に商品やサービスが渡るのを防ぎます。reCAPTCHAやQueue-itのプルーフ・オブ・ワークで、ビジターが待合室から来たかどうかを見極めます。

繁忙期にも安心してシステム運用を

online queue system

750億人+

Queue-itの待合室を通過した累計人数

172か国

待合室へのアクセス元

10年+

仮想待合室のパイオニアとしての実績

初期のご相談から運用まで、弊社スタッフが日本語でサポートいたします

9.8/10
G2(ソフトウェアレビューサイト)、サポートクオリティ評価

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
リテール企業 CTO
「返信が非常に早い上、スタッフの製品に関する知識も長けており、素晴らしいカスタマーサポートでした。プロダクトにもサービスにもとても満足しています。」
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
アパレル・ファッション企業 社員
「製品も素晴らしいのですが、何よりもカスタマーサポートが充実していました。手厚く素早いサポートがQueue-itの1番のメリットだと思います。」

よくある質問

Queue-itは、トラフィックを待合室にリダイレクトすることでサイトやアプリへのトラフィックを制御します。アクセスが集中した場合、ビジターはHTTP 302リダイレクトを介してQueue-itのインフラ上の待合室にリダイレクトされます。順番が来ると別のHTTP 302リダイレクトを介して目的のページに戻り、待合室を通過したことを証明するトークンを取得します。

Queue-itをお使いいただける場面としてこのようなものが挙げられます。

  • 予想外のアクセス急増が心配な場合
  • 人気販売など、アクセス急増が予想されるイベントを控えている場合
  • 先行販売や会員限定販売など、特定の顧客にのみアクセス権限を与えたい場合

Queue-itをセーフティネットとしてご利用の場合、アクセスが設定した閾値を超えると待合室が発動します。ビジターはカスタマイズ可能な待合室にリダイレクトされ、先着順で目的のページに案内されます。

開始時間が決まった販売や申請でご利用の場合、時間前に到着した人はカウントダウンページへ案内されます。開始後待合室が稼働すると、先に到着していたビジターはランダムな順番を、それ以降に到着したビジターはそれに続く先着順の番号を受け取り、列に並びます。会員限定販売でご利用の場合は、事前に待合室と販売ページにアクセスできるユーザーを選択することができます。ユーザーはメール認証もしくは一回限り有効なユニークリンクで認証をする必要があります。

スケーリングをするとキャパシティを拡張することができますが、以下のようなデメリットがあることも念頭に置いておく必要があります。

  • サーバーとデータベースのスケーリングは高額な費用がかかる
  • 旧型のバックエンドやサードパーティーシステムなど、スケーリングできない部分がボトルネックになる
  • 専門知識と綿密なモニタリングが必要で運用に労力がかかる

Queue-itを使ったトラフィック管理には、このようなメリットがあります。

  • サーバーとデータベースのスケーリングコストを削減できる
  • 拡張できないボトルネックを守り、より確かなアクセス集中対策ができる
  • 最小限の作業量でシステムを24時間最適に保つことができる

ビジターが待合室に送られるタイミングは、どのようにQueue-itを設定いただくかによって異なります。

まず、待合室を常時表示するか、またはピーク時のみ表示するかをご選択ください。ピーク時のみ表示するオプションの場合、設定した値を超えるトラフィック流入量(1分あたりの訪問者数)が発生すると待合室が稼働し、ビジターは待合室にリダイレクトされます。

次に、ユーザーフローのどの部分を待合室で保護したいかをご選択ください。これにはウェブサイト全体、ランディングページ、ログインページ、「カートに追加」ボタンクリック時など、さまざまなオプションがあります。保護対象以外のアクションを実行したビジターは通常通りサイトを閲覧できます。

Queue-itの仮想待合室では、お使いのシステムの許容量に合わせて分間の流出量(サイトに送るビジター数)を特定できます。流出量はQueue-it APIやWebベースの管理プラットフォームを使用してリアルタイムで調整することができます。

最適な流出量を設定するためには、負荷テストを実行することをお勧めします。負荷テストを実施できない場合でも、Queue-itの技術担当にご相談いただければ、お使いのインフラの状態に合わせた最適なトラフィックレベルを推奨致します。

Queue-itは、クライアントサイド、サーバーサイド、エッジ、モバイルSDKコネクタを介して統合することができます。25種類以上のコネクタを用意しておりますので、お使いのシステムに合わせたものをお選びいただけます。

モバイルデバイスにも対応しています。 (iOS、Android、Cordova、React Nativeアプリケーションフレームワークへの統合が可能です。)

ビジターがデスクトップ上で待ち始めた場合でも、モバイルデバイスで引き続き列の順番を維持することが可能ですので、外出しなければならない場合などにも安心してお並びいただけます。

Queue-itの待合室は、大量の負荷を処理するために構築された軽量なソリューションですので、通常のサイトやアプリよりも少ないリソースでユーザーを収容することができます。 (1日に平均2億人以上のビジターを処理しています。)

またQueue-itはクラウドホスト型で、専用のグローバルAWSデータセンターを複数備えています。これにより高度なスケーラビリティを実現し、SPOF(単一障害点)を回避することができます。

さらなる価値提供のため、トップ企業と提携しています

Akamai
Tessitura
AWS
Carahsoft

Queue-itの待合室でサイトのトラフィックを管理